数珠の種類・宗派について

お若い方は、「どんな数珠を持ったらよいか」ということもわからないかもしれないですね。

数珠は仏具ですので、宗派によって形が違います。
一連のもの、二連のもの、輪っかが連なっているもの…etc.

男性は結婚で宗派が変わることがないので、最初からそのご家庭の宗派のお数珠を持たれてもいいかもしれません。
この宗派ごとの正式な念珠を「本式念珠」といいます。

しかし、女性は結婚後に嫁ぎ先の宗派が何になるかわからないので、
嫁ぎ先の宗派に合わせた本式数珠は、結婚のタイミングで必要になったときに調達されればよいと思います。

これらの宗派に合ったお数珠は、ジャラジャラと仙人か!?と突っ込みたくなるような仰々しいものがたまにあります(ごめんなさい:笑)
逆にそのような本式数珠は、お仕事関係や知人などの葬儀には大げさ過ぎる場合があります。
ここで重宝するのが、「略式念珠」といって宗派の別なく用いることができるものです(日蓮宗など一部の宗教のぞく)

整理しますね。
数珠には各宗派ごとの正式な数珠である「本式念珠」と、どの宗派でも使える略式化された数珠である「略式念珠」の二つの種類があるのです。
お付き合いでの弔事に出席する場合、相手先の宗派が何であっても対応できるこの略式念珠を持っていかれるとよいと思います。
そういう意味ではお付き合いの弔事出席が多い男性も、略式念珠を一本持っていると安心ですね。

社会人として、成人として、略式念珠は一本は持っておくべきものなのです。
いい大人が持ってる数珠が100円ショップのもの…ではやはりいただけないですよね。

KINENJUは、略式数珠です。
(各宗派の念珠は、オーダーメイドにて承ります)
実は、ほとんどの方が持たれているのもこのタイプの数珠です。
一人前の大人として歩み出す、成人や社会人になったタイミングで、略式念珠のよいものを一つ用意されるのがよいかと思います。

※略式数珠は、一般的に宗派を問わず使えるとされていますが、
宗派や地域によって考え方が違う場合がありますので、
詳しくはご親族の方やお寺様にお尋ねくださいませ。

男性用のKINENJU